Friday, February 19, 2010

テキサスの飛行機事故は、一市民の革命だった!?


英語はもとより、日本語でも報道されているようですが、テキサス州オースティンにある国税庁(IRS)ビルに突っ込んだ小型飛行機パイパー・チェロキーPA-28は、明らかな意図を持って同ビルに激突したことが判明しました。

死亡したパイロットはジョセフ・アンドリュー・スタック(1956年生まれ)。上にリンクした記事でも触れている「遺書」は「声明文」と題されていて、彼がこの神風特攻隊のような行動に出るまでの経緯がしたためられています。冒頭を訳しますと

子供の頃からみんな「この世に法律というものがなければ、社会は無法地帯になってしまう」と教えられてきた。嘆かわしくも、幼い頃から「国民が国に奉仕していれば、政府はすべての者のために正義を貫く」といったことを教えられ、洗脳されてきた。更に「この国には自由があって、国を興した祖先たちが残した理念のためには我が命をも投げ出すように」と洗脳された。その祖先が残したもののひとつは“no taxation without representation”(訳注:米国が英国から独立する頃に言われたことで、英国での政治的発言権が与えられていないのだから英国へ税金は払わないぞ!という意思を表した弁。それが今となっては「米国内で税金を払えば、市民の政治的発言力は確保される」という幻想を国民に抱かせてきたと言えるだろう)だったことを覚えているかい? 私は、子供の頃の数年間ですり込まされたこういうゴミを、大人になってからの年月のすべてを使って捨て去ってきた。近頃じゃ、その理念のために本当に立ち上がろうとする人間はたちまち狂人だとか、反逆者だとか、もっとひどい呼び名のレッテルを貼られてしまう。


そこから始まって、若い頃に出会った極貧の暮らしをしていた老婆とその亡き夫が労組を含めた連中にひどい目に遭わされた話やら、スタック自身が長年何度も政治家に色々訴えても、誰も彼の声に耳を貸さなかったこと。何度も何度も老後の貯えをゼロにされ続け、離婚も経験したこと。司法を含め、すべての機関や組織が腐敗しており、超金持ちたちが貧乏人から巻き上げる構図が連綿とくり返されてきたことが述べられ、最後は「プロの手を借りよう」と思って財政顧問会社を頼みにしたのが大間違い。

新たに結婚した妻の収入を意図的に隠され、それが会計監査の最中に発覚。雇った相談員は顧客である彼をハナから利用するだけだったこともわかり、それらが最後の藁となって今回の行動に至ったと書かれています。

先の記事では単に「不公平な税制が自分の人生を台無しにしたと、政府批判が」とありましたが、もっと根深い、国税庁だけにとどまらぬそこら中で見られる不正を彼は訴えているのであり、その記事でも伝えられている「当局によると、テロの可能性は低い」という記述も、彼の声明文を伝えてくれたCLG(まっとうな政府を求める市民たち)がいみじくも[because his name is 'Stack' and not 'Muhammad'](彼の名が「スタック」で、「モハメッド」じゃなかったから)と書いていると同時に、これが「テロ」ならぬ"一揆、一人の革命だった"と国民に知られては困るオバマ政権のトリックだということを心に留め置いて戴きたいと思います。

CNNの続報でも「テロとの関連はない」というような書き方をしていて、飽くまでも「テロの恐怖」を思い出させると同時に、スタックのこの行為の真意を知られないようにしている気配を感じます。

AFPの記事では「『暴力は、(政府に対する)答えの1つなのではなく、たった1つの答えだ』と締めくくられていた」とありますが、原文にはその前置きがあって、

残念なことに、私は全生涯で「暴力は答えではない」と信じようとしてきたが、しかし暴力は答えのひとつであるばかりでなく、唯一の答えなのだ。トップにいる馬鹿でかい糞のかたまりがずっとこのことを知っていて高笑いし、私のようなおバカな奴らにその意識を利用してきたこと自体、とんだ悲惨なお笑い種だ。

かつて「狂気」の定義は「同じ行為をくり返しやっているだけなのに、突然変化が訪れることを期待することだ」と読んだことがある。私は遂に、この狂気を止める覚悟が出来た。さて、国税庁のビッグ・ブラザーたちよ、違ったことをやってみようじゃないか。私の肉一ポンド(『ベニスの商人』から。借金=払えと言われた税金のことも同時に指している)を食らって、眠りたまえ。


共産主義者たちの信条: 能力に応じてそれぞれから(集め)、必要に応じてそれぞれに(分け与えよう)

資本主義者たちの信条: だまされやすさに応じてそれぞれから(盗み)、欲深さに応じて(分配しよう)

ジョー・スタック(1956-2010)


と、締めくくられています。

過去のジョーと同様に、形は違っても「非暴力的解決法」を目指している私ではありますが、米国民が今一体何が起こっているのかをしっかと理解し、この声明文を読んだとしたら"V for Vendetta"のなかで描かれていたような内戦がアメリカで起きても不思議はないと思います。

しかし、もしこの突撃自殺事件が実は彼らによって仕組まれたもので、これを利用して市民に反乱を起こさせ、すぐに取り締まって大量に殺すか逮捕して更なる警察国家づくりをしようとしていたとしたら? フランクリン・ルーズベルトが言った「政治的な出来事はすべて偶発的なものではなく、仕組まれたものだ」を思い出しました。多少の脚色や直しはあっても大手メディアがここまで報じていることも、そう感じた一因です。

いずれにせよ、アメリカでの悲惨な状況はここオーストラリアも、また日本でも同じようなものだということも、このブログ読者にはすでにおわかりのことでしょう。

どうぞ、あなたも上の解決法にご参加ください。

自殺であれヤラセであれ、スタックのみならず
巻き添えになった方々のご冥福をお祈りします。

合掌

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2 comments:

  1. >共産主義者たちの信条: 能力に応じてそれぞれから(集>め)、必要に応じてそれぞれに(分け与えよう)
     それは、騙されている。共産主義は、正に
    「資本主義者たちの信条: だまされやすさに応じてそれぞれから(盗み)、欲深さに応じて(分配しよう)
    」が、信条した人が作った内容である。そうやって、ユダヤ・マルクス主義のユダヤ国際金融に魂を売ってはならない。
     反共こそ、自由と真理と平和の精神である。道徳を否定している共産主義に真理はない。騙されない事。

     人殺しを神とした思想である共産主義をなぜこれほど美化するのか。あなたが今批判している国際金融が、共産主義革命を起こしたのである。歴史の嘘をついてはいけない。
     
     僕のブログである反共反ユダヤの「国際連合の地下に核爆弾情報」そして「天皇陛下は神の僕だ」を伝えてこそ、道が正しくいく。この二つが重要である。主犯は、ユダヤ王、そして宮廷貴族関係者であるからだ。
     共産党の本部がユダヤ国際金融で、それがロスチャイルドだ。反ロスチャイルドがどうして共産主義者に支援しているのか。疑問をもつ。ロスチャイルドの直轄政党である共産党を取り締まるこそ、反ロスチャイルドの使命でしょう。まず治安維持法復活でしょう。

    http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/kyousannsyugisisouaku.html

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  2. 修行者さん、こんにちは。

    そこの部分は、スタックが書いたといわれる声明文を訳しただけですので私は何も美化などしていません。

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