Monday, April 11, 2011

小出さんの映像&浜岡原発運転差止裁判弁護団の弁護士さん、「あえて言おう。バカめ。」&どうやったら止められるのか?

昨日アップした小出さんのインタビュー映像がYouTubeにも載っていました。

Uploaded by Penetallinfo on Apr 10, 2011

2011.4.11 USTREAMにて放映した,ジャーナリスト・岩上安身氏 VS 京都大学原子炉実験所・小出裕章氏の対談。

見応えある内容と,僕ら素人にも理解しやすい丁寧な説明は必見。途中「政治家の勉強会(ハト勉強会?)でお話しいただきたいのだが・・・」との打診には「話を聞いてもらえ­る状況でなければ話す気は無い。」ときっぱり即答。また妨害の無言電話まで来たり,,とにかく盛りだくさんの内容。

著作権云々はありますが,いまやるべき事は,できるだけたくさんの人がこれを見ることだと思います。ということで,またもや転載いたします。
元ファイルをUSTREAMでご覧いただくには下記へどうぞ。
http://www.ustream.tv/recorded/13897618
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Penetallinfoさん、どうもありがとう。
小出さんもおっしゃっていますが、法律で定められた「出してもいい」という放射能の濃度レベルを何百倍という、遥かに超えたものを放出させてしまったということで、それははっきり言って「犯罪」なのです。にもかかわらず日本は、その責任者を誰も逮捕しない国になっているということに国民は気づかなければいけません。

私が大いに疑問だと思っている人工地震でも、そのなかでプラズマを形成する役割を負っているケムトレイルすら、米軍のみならず、本来日本(=日本国民)を守るべき立場にある自衛隊が撒いている可能性も高い。世の中、すっかりひっくり返ってしまっているという現状に一人でも多くが大至急目覚めなければいけないのです。

また小出さんが4月8日にFM797京都三条ラジオカフェというラジオ局の番組に出たときのYouTube映像もつけておきます。



Uploaded by siryou100 on Apr 8, 2011
福島原発 1号機 放射線量ソースhttp://atmc.jp/plant/rad/?n=1
京都大学原子炉実験所 小出裕章先生インタビュー

それから浜岡原発運転差止裁判弁護団の弁護士である只野靖さんが7日に出された文章を転載いたします。私も全く同じ思いで、引き続き全部の原発と核施設を即刻停止、閉鎖させるために情報拡散など出来ることを続けます。

では、その文章をお読みください。

福島 「原発震災」 は予言されていた

弁護士 只野 靖
浜岡原発運転差止裁判弁護団 2011.4.7
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/0407-tadano.html

  地震から約1ヶ月が経過しようとしているが、福島 「原発震災」 が収束しない。原発のすさまじい崩壊熱は、未だに不安定要因だ。注水しなければ燃料が加熱してしまう。しかし、注水をすればするほど、放射能を含んだ水がそれだけ多く土壌や海を汚染する。これはまさに、現代のシジフォスの神話である。3号機ではプルサーマルを行っていたことが災いし、とうとうプルトニウムまで放出されてしまった。

  テレビでは、コメンテーターが 「この危機を乗り越えることができたら、日本の技術やリスク管理のすばらしさを、世界に知らしめるだろう。」 と連呼している。

  あえて言おう。バカめ。

  現在、福島原発で行われていることは、科学技術やリスク管理の水準の高さとは全く無縁の、強烈な被曝を伴う奴隷労働だ。コンクリートからの水漏れをふさぐ方法は、昔ながらの土木工事だ。これが、私たちが到達した 「科学技術」 の限界なのだ。

  この後に及んで、まだ原発を擁護するのであれば、まずは、福島第一での被曝作業に従事してから、言ってもらいたい。

  「原発にとって大地震が恐ろしいのは、強烈な地震動により個別的な損傷もさることながら、平常時の事故と違って、無数の故障の可能性のいくつもが同時多発することだろう。特に、ある事故とそのバックアップ機能の事故の同時発生、たとえば外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない。」 「(核暴走を)そこは切り抜けても、冷却水が失われる多くの可能性があり(事故の実績は多い)炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される」

  これは、すでに、多くのメディアが報じている、石橋克彦・神戸大学名誉教授 「原発震災──破滅を避けるために」 (科学1997年10月号)の一説である。石橋教授は、今日の破局的事態を、正確に予言していた。岩波書店は、この論文を含む原発関係の論考を無料公開しているので、是非一読していただきたい。

  私たちは、石橋教授の指摘を受けて、中部電力の浜岡原発が想定東海地震に耐えられず、大事故を起こす危険性があると訴えて、 2002年に、静岡地裁に運転差止の裁判を提起した。石橋教授は、裁判での証言まで引き受けていただいた。

  しかし、2007年10月、静岡地裁判決は、以下のように述べて、原告側敗訴の判決をした。

  「(地震について)確かに、我々が知り得る歴史上の事象は限られており、安政東海地震又は宝永東海地震の歴史上の南海トラフ沿いのプレート境界型地震の中で最大の地震でない可能性を全く否定することまではできない」 「しかし、このような抽象的な可能性の域を出ない巨大地震を国の施策上むやみに考慮することは避けなければならない」 (判決114頁)
  「(地震時には安全システムも同時に故障するという原告の主張について)しかしながら、全体として本件原子炉施設の安全性が確保されるのであれば、安全評価審査指針が定めるように、安全設計審査指針に基づいて別途設計上の考慮がされることを前提に、内部事象としての異常事態について単一故障の仮定による安全評価をするという方法をとることも、それ自体として不合理ではない。そして、原子炉施設においては、安全評価審査指針に基づく安全評価とは別に耐震設計審査指針等の基準を満たすことが要請され、 その基準を満たしていれば安全上重要な施設が同時に複数故障するということはおよそ考えられないのであるから、安全評価の過程においてまで地震発生を共通原因とした故障の仮定をする必要は認められず、内部事象としての異常事態について単一故障の仮定をすれば十分であると認められる。したがって、原告らが主張するようなシュラウドの分離、複数の再循環配管破断の同時発生、複数の主蒸気管の同時破断、 停電時非常用ディーゼル発電機の2 台同時起動失敗等の複数同時故障を想定する必要はない。」 (原判決106頁)

  また、あえて言おう。バカめ。

  この判決をした、宮岡章、男澤聡子、戸室壮太郎の各裁判官は、裁判官を今すぐ辞めて、福島第一での被曝作業に従事してもらいたい。

  石橋教授が指摘していたことは、残念ながら、福島原発において、現実のものとなってしまったが、地震国日本では安全な場所はない。何時どこの原発でも、福島原発と同じ事故を起こす可能性がある。
  とりわけ、浜岡原発は、想定東海地震の震源断層の直上に位置しており、震源深さは約15キロと非常に浅く、世界一危険な原発である。また、その構造も、福島原発と同じで、福島原発の事故を踏まえた対策は、未だ取られていない。

  「地震は止められない。でも、原発は止められる。止めなければならない。」

====================転載終わり================

昨夜はYouTubeでデモの映像を見て、その参加者の多さを喜びましたが、今朝阿修羅に転載したものについたコメントを見て、考えが変わりました。そのコメントと、それへのレスをここに記しておきます。

小出さんが40年止めようとして止められなかったものを、どうやったら止められるのか? 一人一人が真剣に考えて、行動しなければならないときがずっと前から来ていると思います。

<戴いたコメント>
2011年4月11日 06:09:52: ibwFfuuFfU
東電の社長と会長の自宅の前で千人くらいが一日中交代で記念写真を撮るという手もあるね。やられる方はいやーだよ。阿部穣二がやられたんだよね。

<私からのレス>
01さん、

私も、本当のことを言えば
そうした直接責任のある人間たちに大勢で押しかけて問い詰めない限り
何も変わらないだろうと思うのですよ。

チャベスが誘拐されたときのドキュメンタリーを以前観たけど
彼が本当はどちら側の人間か、はおいといて
国民が大勢で本気でどこかに押しかけていたんだったと思う。
そういう力を出さないと、多分、真犯人たちは痛くも痒くもない。

イラク侵略前のあのバレンタイン・デーを決して忘れないけど
あのとき世界中で何百万もの人々が戦争反対を叫んだ。
本当に前例のない、画期的なできごとだった。
それでもお構いなしに彼等は侵略を開始したのです。

いくら大きなデモをやって、報道がまともに取り上げたとしても
そういうことでしかない。

責任を取るべき連中に大勢で直接張り付き、
福島原発の現状を隠すことなく全部明らかにさせ
全部の原発と各施設の即時停止を強要するしかないと思います。


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