Monday, June 27, 2011

佐賀新聞社の「九電に聞きたいこと」に、全国から125件の質問や意見が

緊急呼びかけ 「九電に聞きたいこと」募りますという呼びかけに、私も質問を書いたのですが(一部コピペ)↓

原発を推進して、広島原爆の何百、何千、何万発分もの
死の灰を出して、それをどこでどうやって未来永劫安全に
保管できるのでしょうか?

電力は火力、水力で十分足りることが政府や電力会社
関連の文書等を調べるとわかります。

ウランを輸出しているここオーストラリアのような国でも
周辺住民や、発掘する作業員たちが健康を害し、
かたや福島原発を見れば一目瞭然ですが、
一旦暴れたら手の施しようがない。

オーストラリアのアボリジニで、ウラン鉱となるべく
土地を持っていた男性はだまされてアル中にさせられ
右も左もわからないほど泥酔している間に契約書に
署名させられたりして、それがウラン輸出に繋がっています。

最初から最後まで、安全神話という嘘にまみれたものです。

アボリジニは元々ウラニウムのことを「絶対に触ってはいけない
土の中にそっとそのまま置いておくべきものだ」と教えてきたのに。

私の大事な友人一家が佐賀にいます。

玄海はもちろん、日本全国の原発と核施設は
早急に全廃すべきです。

とにかく
再処理などできもしない使用済み燃料、死の灰を
どうやって安全にほぼ永久といえる時間、
どこに保管するおつもりなのか 伺ってください。
(一部コピペ終わり)

長すぎたからか、採用はされなかったけれども
私と同じような疑問は載っています。

九電社長が本気でどこまで正直に回答するか、見ものですね。

九州電力に伝えた質問の内容(11年6月26日)

福島原発事故関連

・玄海原発周辺で福島と同規模の地震や津波は起きないのか、起きた場合に対応できるのか。九電の見解を
・「国の基準地震動の想定は不十分」「津波が14メートルなら玄海も危ない」と、対策を不安視する声とは論議はかみあわない。九電としてどう論議する。何らかの不安解消策が必要ではないか
・福島と同規模の事故「レベル7」に対する対応マニュアルやシミュレーションはあるか。九電が考える最悪の想定とはどんなレベルか。また、それに十分対応できるのか
・福島と同様の事故の場合、九電はどんな補償ができる。資金規模は。物資の保持は。貸与できる防護服や線量計は。事故時の保険などあるか。あるのなら入っているか
・福島と同様の事故の場合、九電の社長はどんな責任が取れるのか。取るつもりか
・玄海原発も福島の事故の状況に合わせた対応を取るべきでは。事故対応できるロボットや汚染水浄化システム開発などにも取り組んでおくべきではないか
・国の指示を待って対応するのではなく、国を先取りする独自対応が必要ではないか。九電では国の基準以上に独自に基準を定めて対応していることがあるか
・今回の事故では、SPEEDIなど情報開示、国と東電の連携、作業者の労働・被ばく状況把握など、さまざまな問題点も指摘されている。九電として感じている課題や問題点はどんな点か
・福島第1原発の事故は、天災か、電力会社の責任か、国の責任か。そう考える根拠は

玄海2、3号機再稼働関連

・福島の事故の検証が終わるまで、再稼働すべきでないと思うが
・全電源喪失への対応はまだ不十分。ポンプを動かす電源車の配備など、完全に終わるまで再稼働すべきでないと考えるが
・再稼働には避難道路整備、30キロ圏外へのオフサイトセンター整備が必要では
・2、3号機だけでなく、1、4号機も止めるべきではないか
・玄海原発が安全という根拠を一から説明してほしい
・再稼働には30キロ圏内の自治体の同意が必要と考えないか。九電の同意の定義は
・再稼働できた場合、(1)火力発電を抑制する(2)原発も火力もフル稼働し、再稼働が認められていない関西電力などに送電する-のどちらになる
・再稼働しないことによる九電の損失額は。再稼働を求めるのは経費面の影響が大きいのでは。火力燃料が確保できれば、安全対策完了まで待っていいのでは
・現時点でどこまで火力燃料が確保できているか。今後の見通しは。天坊昭彦石油連盟会長は5月末、火力向け重油調達について「供給できる」としているが

玄海原発の安全・事故対策

・国の原発設置基準、地震や津波への安全基準は十分、絶対と思うか
・事故を受け、九電としてEPZ拡大や30キロ圏内を含めた防災訓練が必要と思うか
・玄海原発の排気設備に欧州と同様に放射性物質除去フィルターはついているか
・原子炉ではなく、重要配管はどの程度の地震に耐えられるのか。建屋外も含めて
・玄海原発は航空機やミサイル対策はどうなっている。テロ、サイバーテロ、職員のミスや異常行動への備えはどうなっている
・玄海町の各家庭に避難対応マニュアルなどを用意すべきではないか
・モニタリングポストや線量計などを、学校や役所など主要機関に配備すべきでは
・中国や韓国と事故発生時の対応を話したことなどはあるか。あるならどんな内容か

玄海原発の廃炉・脆性(ぜいせい)遷移温度関連

・玄海1号機の脆性遷移温度(98度)の上昇を問題視し、廃炉にすべきという指摘がある。九電としての見解を
・最新の結果だけ、脆性遷移温度を“実際値”に置き換えたのは問題では
・岸本玄海町長は佐賀新聞社のインタビューに、1号機の廃炉について早急に協議すべきとし、リプレースにこだわらない見解を示した。九電としてどう考える
・原発を廃炉にする年限や基準はあるか。あるならどんな基準か。脆性遷移温度以外に判断材料にできるどんな指標がある
・廃炉はどのような行程でどの程度の期間が必要か
・今回の事故で、九電としての高経年運転について見解が変わったか。今後協議するのか

電力供給、発電コストなど電力全般

・原子力、火力などエネルギー別の発電量構成比率は
・玄海原発で発電する電力の配分はどうなっている。県別など出るのか
・九電が原子力をすべてやめた場合、電力供給はどうなる
・わたしたちがどの程度節電すれば、原発をなくすことができるのか
・九電はどの程度電気を買っているのか。事業所や個人、他の電力会社別に量と額を
・社長が会見で述べる節電の数値、15%とか8%とかの算定根拠は
・九電の原子力や自然エネルギーに対する基本的な方針、考え方を聞きたい
・今回の事故を受け、自然エネルギー推進の考え方に変化はあるか。ないならその理由。あるのならどんな点が変わったか、またこれから変わるか
・九州は地熱発電に向く。今以上に推進する考えは
・揚水発電の発電量は、どれほどの比率か。さらに推進できるか
・火力発電の苅田2号、唐津2、3号機は今後どう使うつもりか
・火力燃料調達のネックになった硫黄分の問題で、脱硫装置設置の経費は。再配備は
・九電のエネルギー別発電コストは
・一般的にいう原発の発電コストにはどこまで入っているのか。今回のような事故の補償は含まれているか、使用済み核燃料の処分コストやMOX燃料の輸送コストなどは
・九電で年間に出る核廃棄物の量は、処理費用は

プルサーマル関連

・核燃料サイクルの見通しがたたない中、なぜMOXなのか
・福島の事故でMOX燃料使用の影響の有無は。あればどんな影響があったか

その他

・玄海原発のリラッキングの見通しは。計画通り進める方針か
・中間貯蔵施設計画は今後も進めるのか
・今回の事故で、原発の増設や関連施設整備は相当厳しくなることが予想される。九電の今後の事業計画にも大きく影響すると思うがどう考えている
・原発は「民営」なのか、「国策」なのか。発電コストの低さから「経済性」重視で電力会社が望んできたのではないか。国策ならば、国の方針が変われば、原発をやめるのか
・電力の安定供給が電気事業者の義務ならば、原発にこだわることはないのではないか
・送電と発電の分離について、九電はどう考える。分離になればどう対応する
・核廃棄物は半減期が長く、これから何世代にもわたって危険物を残すことになる。高レベル放射性廃棄物の地層処分の場所はまだ決まっていない。原発を続ける限り、廃棄物は増えていく。事業者のトップとして、後世に危険物を残す仕組みに罪悪感はないか
・これまで、玄海や川内原発の事故はすべて公表してきたか
・玄海、川内原発で線量限度を超えて被ばくした作業員はこれまでに何人いるか。それらは公表してきたか
・原発作業員の健康被害はあるか。追跡調査をしているか。補償をしたケースはあるか
・原発周辺には白血病が多いと聞く。厚労省の人口動態調査では佐賀県や玄海原発周辺の人口当たりの白血病比率は高い。そうした見方をどう思うか
・原子力発電に関する年間の広告宣伝費はいくらか。九電全体の広告費に占める比率は
・電力消費量の多い企業のランキングが発表できないか
・原発がCO2削減の利点があるというが、原発を火力に切り替え、その代わりにCO2の分解や無害化などの技術開発に取り組んではどうか
・EPZ圏外の自治体で九電との原子力安全協定締結を求める声が上がっている。九電の考えは。協定締結でなくても、情報提供の充実など考えはあるか

<関連>

佐賀新聞緊急呼びかけ『九電に聞きたいこと』募ります  のページ
http://www.saga-s.co.jp/news/genkai_pluthermal.0.1959716.article.html

佐賀新聞ニュースサイトの特集コーナーにある「再検証玄海原子力発電所」
http://www.saga-s.co.jp/news/genkai_pluthermal.html


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