Friday, July 15, 2011

原発の町 匿名の“巨額寄付”とは&ロイターのオンライン調査&広瀬さん等、東電等を刑事告発

相変わらず様々な妨害や嫌がらせに遭いつつやっていますが、実は娘の冬休みでちょっと旅行しておりました。とても寒くて、小さめの毛布なんぞを巻いてやっています。(^^;

ちょっと留守にしていたとは言え、その間日本の(原発事故後の)状況が好転したわけでもなく、引き続き即時全廃を目指して書くのみであります。

まずは阿修羅掲示板に載っていたこのビデオですが、ここまであからさまな「賄賂」とでも言うべき金銭の授受が行われていることに(予想はできたが)改めて呆れた!というのが正直な感想。


ここに出ていらっしゃる元美浜町議の松下照幸さんは、2006年のデイヴィッド・ブラッドベリー監督が日本に取材に行ったときにインタビューをさせて戴き、宿も提供してくださった方です。

当時デイヴィッドは、「言葉が完全に通じないながらも、松下さんをまるで兄のように感じた」と、同じ反核で闘う仲間としても不思議な親近感を抱いて書いてきたのですが、ずっと反原発で頑張っていらっしゃる変わらぬ努力には頭が下がります。

この妹之山商店街さんの投稿を見て、松下さんにメールを出したら

立地地域では、これが当たり前です。原発を止めることができるのは、立地町以外しかないですね

とお返事を頂戴しました。

以前ご紹介した「原発を止めた男」のような例は本当に珍しいのだろうと思うし、現地は色々な利害が絡んでくるので、松下さんもおっしゃるとおり、外からの力と中にいる反原発の人々とが連携して動かさなければいけないと思います。

そんななか、昨夜管首相が原発をやめる方向で行くという会見をしたけれども、ロイターに関連でネット投票が出ています。

ロイターオンライン調査
(ページ、右下)

菅直人首相は「計画的、段階的に原発への依存度を下げ、将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」と述べた。あなたはこの方針を

支持する
支持しない

投票結果を見る
(コピペ終わり)

う~ん、「全廃という方針」という意味では大いに支持だけれども、実際は直ちに可能なはずのことを「将来は」と限定して先延ばしにしている点は支持できるものではありませんね。

因みに結果を見てみると

支持する (3684 票, 61%)
支持しない (2402 票, 39%)

と、全廃を目指す声が6割を超えています。

ここはとりあえず全廃の実現を目指して「支持する」の票をもっともっと伸ばしたいと思いますが、政治嫌いの小出さんも管首相の弁を受けて全然期待していないという感想を述べていらっしゃいましたね。どこまで本気で、全廃実現に向けた行動を取ってもらえるのか、しっかり見守りつつ反対の声を上げ続けなければと思います。

他方、今日はロシア科学アカデミー原子力エネルギー安全発展問題研究所・ラファエル・アルチュニャン副所長の会見記事を見たのですが、「家族との日本旅行はひょっとして東電が招待したの??」と思ってしまうような回答ぶりで、呆れました。質問する側も、「チェルノブイリ原発事故の犠牲者が100万人」という報告に関して聞いたりしていなかったので、それも残念至極。

かたや、鹿児島の小川みさ子さんから伺った、広瀬隆さんとルポライターの明石昇二郎さんが東京電力会長、社長、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一氏などを被告発人として「刑事告発」を行なったという報が、今一番、勇気の出るニュースでした。

15日の記者会見はニコニコ動画にアップされる模様です。20日に行われるクリス・バズビー教授の記者会見も、誰かが映像をアップしてくれるといいですね。


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