Friday, July 15, 2011

「ビキニ事件」から見た「福島原発被災」ほか、高木基金

高木仁三郎さん関係をネットで見ていたら、いくつか興味深いページをみつけました。

まずは高木基金の事務局のブログにあった

「ビキニ事件」から見た「福島原発被災」

高木基金の助成先である山下正寿さんという方が、ビキニ事件を調べていらっしゃるのですが、福島との比較を入れた文章をお書きになっています。上の記事からリンクされていますが、ここで読めますので、是非ご一読ください。

ビキニ事件といえば第5福竜丸だけがよく知られていますが、ほかにもたくさん被災した船があったことや、汚染された魚(まぐろ)を政府も承知の上で平気で流通させていたことなど、福島原発の事故を受けての"対応"と同じではないでしょうか。

もうひとつは、同じく高木基金の助成を受けて行われた調査の報告記事で

「移転先」の現実 - 海兵隊移転にゆれる島・グアムを歩く

その中で私がひとつ腑に落ちないのは、「グアム島民が日本政府に不満を持った」という点です。これは大体米軍という(彼らにとって)自国の軍隊が他国(敗戦国)にいわば勝手に作って占領していた基地というものの本質を、アメリカ人自身がわかっていない表れではないかと思います。
#グアムは米国に占領されているという観点からなら、微妙に違うかもしれないが

借家住まいなのだから、本来なら家賃を払うべきなのに、引越しの費用まで払わされるという理不尽をどうして理解できないのか?と思います。そのあたり、このピープルズ・プラン研究所の山口さんという方は考えなかったのでしょうか?
#「米軍が日本を守っているのだ」という誤った認識に基づいていると気づかないだろうが

他には、

福島原発震災を受けての緊急助成先が決まりました。

というページで、様々な調査に助成している様子が垣間見られ、私が以前ご紹介した母乳調査・母子支援ネットワークもその対象となっており、他の2者と並んで、寄付する人は寄付先を指定できるようになっています。
#寄付する余裕のある方は、是非お願いいたします。

高木さんが遺された市民科学者への想いが、こうして引き継がれているのは素晴らしいですね。本来は国等が税金を出してやるべきものじゃないかと思うような調査が多いようですが、豪州でも様々な活動が(税金を使わず)善意のボランティアに支えられたりしているのを見ているので、いずこも同じだなぁ、と思いました。

また、7月9日に行われた研究成果発表会にはデイヴィッド・ブラッドベリー監督の来日取材手配中にメールでやり取りしたアイリーンさんのお名前もあるけれど、その調査内容のタイトルが

原子力は温暖化対策にならない むしろ新規原子力は温暖化を悪化させる

というあたり、ひょっとしたらまだまだ温暖化人為説を信じていらっしゃるように見受けられて、首を傾げています。9/11などと並んで、何十年も前から準備してきたイルミナティの犯罪、大嘘だということを理解しない方がまだまだいるようで、参りますね。地球環境などを気にかけて、「何とかしなければ」と思う人々の善意を利用し、悪用した犯罪なのに。

ここ豪州でも売国奴ギラードが、否が応でも炭素税を導入しようとしていますが、それを成し遂げたら今度はきっとケムトレイルで降らせた洪水に対処するための洪水税が控えているという調子です。

市民科学者も、市民活動家も、彼らの嘘にいいように利用されないでほしいと願うばかりです。


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