
ノース・ダコタで自分の土地に迷い込んだ6頭の牛を「自分のものだ」と主張した農家の主、ブロサート氏と息子が武装もしていないのを知りながら、彼らの逮捕のために軍隊、無人偵察機(ドローン)、州のハイウェイ・パトロール、地域のSWATチーム、爆弾処理班に救急車と近隣の郡からも数名の保安官代理を応援に駆けつけさせたとロス・アンジェルス・タイムズも報じた由。
で、彼らがみつけたのはライフル4丁にショット・ガン2丁、弓矢とサムライ・ソード(日本刀)と6頭の牛(6千ドル相当)だと。しかし3千エーカーもの農場ではその程度の武器を所持しているのは当然の米国の話ですから。
こんな民事訴訟まがい(迷子の牛の「持ち主が訴えた」という話はこの記事にはどこにも見当たらないし、逆に、関連の法に則って、ブロサート氏は「自分のものだ」と主張したと書いてある)の一件にこれほどの武装集団が乗り出すという事態の異常、殊に戦場で使われるドローンまで登場というのはまさにこの「戒厳令」法案のたまものという次第。
このブロガー氏に言わせれば、米国内でこうしてドローンが使われるのは今回が初めてではないけれども、メディアに堂々と載って報じられたのはこれが最初のようです。
そして大事な点ですが、どうしてこんな大々的な"逮捕"劇をやったかというと、このブロサート氏が主権者運動に参加している憲法論者だったから。つまり(私もここでやっているが)憲法を守って、違憲で違法な法律や売国奴の政治家、官僚その他に対抗して活動している人だったから!!
#ウチにも来るかしら、ドローン?(^^;
#夜中に電源切られたりはしてるけど
よって、「アルカイダ」みたいな(?)テロリストなんぞよりブロサート氏のような人物の方が国土安全保障省にとってはよっぽどテロリストというわけです。
このブロガー氏は最後に、ジョージ・ワシントンの弁
「政府とは理性ではなく、雄弁さでもない。それは力であり、火のように危険な召使いであり恐ろしい権力者だ。一瞬たりとも、無責任なその行動を許すべきではない」
と、「自由を与えよ。然らずんば死を」で知られたパトリック・ヘンリーの
「憲法は政府が人々を支配するための道具ではなく、人々が政府を抑制するためのものだ。政府が我々の生活や利益を支配しないように」
という弁を紹介しています。これらはここ豪州でも日本でも言えることであり、今や、この根っこに気づいて動くべきときが来ているのです>皆さん!!
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