Friday, June 22, 2012

主要メディアが報じない「デモ」をやっても、「再稼動や瓦礫の阻止」という目的達成は無理。メディアが報じたイラク戦争反対の巨大なデモだって、売国奴には痛くも痒くもなかったのだから

何度か書いている「抗議するにも、目的を達成するために効果的な方法を採らなければダメ」という問題ですが、阿修羅掲示板常連投稿者のgataroさんの転載記事コメントをつけました4番目と、19番目にも

批判もされましたが、私の主張を理解し、実例を挙げて「デモ」の効果を見直さなければいけないと指摘するコメントも出ました。それらを参考までにご紹介しておきます。

まず、ちょっと表現がきついのは(^^;

42. 2012年6月20日 15:03:20 : 8aDhywstcA
デモなんかしたって効果ないのはわかってるだろ。
反対はするけど逮捕はされたくないって魂胆見え見えの半端な人間の集まりだな。
ほんとに反対するなら、原発の敷地に乗り込んで人海戦術で昔の共産党みたいに施設を破壊すればいいじゃないか。
それが出来ないなら、反対なんて言っちゃいけないよ!
(コピペ終わり)

私は基本的に「平和的手段でやりたい」と思っているので&「施設の破壊」は「原発」という危険な施設でもあるし、ちょっとご遠慮願いたいけど。

そのあと、ふたつ

46. 2012年6月20日 20:08:12 : Mnxczxr6Dw
>>44
>集会は最初から最後まで1人1人の再稼働反対の気持ちが痛いほど伝わってきて、
>半ば沸騰しているようでした。

それで感激して、その段階で止まっているなら、カルト宗教の説教集会と
同じです。かつての創価学会の総会とか、統一教会の集会なんかと
「精神性」が同じだ、ということです。 同じ考え方の仲間が集まって
お互いに「共感」しあうのは、感動的だし気持ちのよいものです。
アメリカなんかの福音派の教会の礼拝なんか、その典型ですよね。

社会運動だって、集会やデモに参加すればそうした「きもちい~」体験ができます。
だけどそういう「快楽」を楽しんでいるだけでは、「敵」を相手にした闘いでは
ぜったいに勝てないでしょうし、ちょっとした弾圧を目にすれば、簡単に「転向」
して、むしろ本当の社会闘争から逃げてしまう逆効果になるでしょう。

ガス抜きの大衆動員なら、そんなもんはごめんです。
それは社会にますます自家中毒を広める麻薬みたいなものだから……。
(コピペ終わり)

48. 2012年6月20日 20:51:21 : Mnxczxr6Dw
>10万で、国会を占拠しない限り、国は甘く見続ける。

国会のまわりでのデモだって、60年安保闘争のときに全学連のデモ集団が
国会敷地内に突入し、殺意を帯びていたから、それまで衛視や警官隊の
暴力的防衛のおかげで安心しきっていた塀の中の連中(議員バッジをつけた
売国ヤクザども)がビックリして、はじめて「国会デモのシリアスな威力」が
発生したわけです。(それまでは単なる「集団陳情」儀式イベントだった。)
さらに、岸信介が退陣したのは、新安保条約の自動成立という「勝利」を手にした
ことに加え、6月15日に国会デモが「東大の女学生」が1人死んだ、という
スキャンダルが起きたからでした。 デモは頭数だけでなく、要求を突きつける
相手に対する殺意と呼べるほどの情念がないと敵を動かすことは出来ません。
敵は、大衆デモが殺人的な暴動に発展するのを恐れているからです。
だからこそ、60年安保闘争の国会デモでは、それまでに自民党が動員していた
全国のヤクザ集団・似非右翼暴力団が、劇団員によるデモ隊や主婦によるデモ隊
などの弱い市民を狙って公然テロを繰り返し、重傷者がたくさん出ていたのに、
政府は満足そうにそれを眺めていただけだったが、「東大の女学生」が1人
死んだだけで、政権居座りを望んでいた岸信介を切ってアタマを池田勇人に
すげ替えるという(経団連「総資本」の要請にもとづく)自民党内部の大慌ての
対応が起きたのでした。 ……つまり、「血の日曜日」事件として知られる
帝政ロシア末期のデモ隊惨殺事件が典型的ですが、大衆デモが権力側によって
公然と惨殺される、という流血状態こそが、残念ながら「デモによる社会変革」
の現実的なきっかけになりうるもので、単なる平和集会や平和行進が、社会を
実質的に変えた例は歴史上なかった、とさえ言えるでしょう。

>10万で、国会を占拠しない限り、国は甘く見続ける。

「10万で国会を占拠」というのは、文字どおりの解釈では国会敷地内に
10万人のデモ群集が突入して、そのうちのかなりの部分が議事堂内も
占拠する、という状況を指しているのでしょうが、国会開催中にもっと
少数の武装した抗議者たちが国会を制圧して、国会議員を人質にとる、という
やりかたでも、十分に政治的主張を伝えることは可能でしょう。いずれに
しても、大衆デモなどの威力で政治権力中枢に圧力をかけて国政を変えようと
本気で考えるなら、経団連やマスコミ機関も制圧する必要があります。
「デモによる世直し」の実行例はよその国にすでに少なからずあるわけです。
それらから学ばずに、空想的な夢ばかり語っているのは、単なる自涜行為、
オナニーにすぎません。 大人数でデモを行なうなら、かならず大衆行動の
統制が必要になりますし(これをやらなきゃ、まず転んだりしてかならずけが人や
最悪の場合は死者がでるし、自発的暴動や扇動された暴動を抑止できなくなる)、
そのデモで、そのデモに結集した大衆の力で、何を求めて何を実現するのか、
しっかりしたアジェンダの設定が絶対に必要です。 それを疎かにして
頭数を誇示するだけのデモは、しょせんそれだけで終わってしまいます。
だから、デモをするなら、実効性のある、本当に社会変革の起爆剤となる
デモを、ちゃんとイメージすべきです。 そしてデモの潜在力と限界について
他の国々の民衆による実践例からちゃんと学ぶべきです。
(コピペ終わり)

皆さんも是非、「感情」に左右されることなく
売国奴を止められる、本当に効果のある方法は何か
を考えてみてください。


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3 comments:

  1. 反原発運動をかく乱し、一般の人達に「付いていけない」気持ちにさせる最も効果的な方法のひとつですよ、先鋭化し、「逮捕も覚悟」で、「施設を破壊」し、「国会に突入」しろとか、行儀の良いデモなんか効果がない、等と扇動するのは。安保の時に、極左暴力テロ集団が言ったりやったりしていた事を思い出します。

    彼らは、デモの時に暴れ出して、機動隊の介入に口実を与えました。のちに、そういう暴力学生は、公安などからお金をもらっていた事がわかりました。猿芝居で、一般の人達が参加しにくくなるように仕向けたのです。まあ、今で言う「工作員」、内部かく乱要員ですね。公安の資金は、CIAからだったかもしれません。

    Wikiによれば、安保の時、主催者側発表33万、警察発表でも13万人の国民が国会を取り囲んだそうです。(先週の官邸前の1万は、まだまだですね。) で、先鋭化した人達が国会に突入し、樺美智子さんが亡くなって、首相は変わったかもしれませんが、安保は成立し、現在に至るまで対米従属の政治はそのまま続いています。「施設を破壊」し、「国会に突入」しても、政治の方向を変える事は出来なかったのです。

    「少数の武装した抗議者たちが国会を制圧して、国会議員を人質にとる」なんて事があったりしたら、原子力ムラは大喜びでしょう。「反原発の人間は異常」で「犯罪者」だから、「国を平和で安全に保つ為には、彼らを弾圧する必要あり」と大宣伝して、マスコミ総動員で、「反原発」を言えない空気を作り上げるでしょう。万々歳です。

    先鋭化した少数が何をしようが、権力にとっては痛くも痒くもありません。彼らは、権力にとって、反原発運動を国民世論から遊離させる為の絶好の道具にされるだけです。

    権力が一番怖いのは、田舎の気の良いおじいちゃんおばあちゃん、子供を良い学校に入れるのに一生懸命な親、仕事中毒の中年、野球や競馬にしか興味のないおじさん、AKB48命でゲームばっかりやってるお兄さん、嵐と化粧品の事で頭いっぱいのお姉さん、そういう所謂ノンポリの人達が皆、この反原発運動に参加し始める事です。そういう人達が、今まで日本に54基もの原発を許してきたんだし、日本が変わるには、そういう人達が変わる必要があります。孫を連れたお年寄り、赤ちゃんを連れた親、手をつないだ恋人同士、会社帰りのサラリーマン、サッカーの試合観戦後の若者達、笑いが止まらない女子高校生、そういう人達が、毎週毎週、あちこちでどんどんデモに参加するようになって、100万、200万になったら、日本は変わりますよ。その為には、どんな効果的な方法があるか、だったら、皆に是非考えてもらいたいです。

    もう一回言います。ヘルメットと角棒、顔にマスクの少数の若者達が、「破壊活動」したって、権力にはへでもありません。へでもないというか、わざわざ権力を利するだけです。安保当時の真の歴史から、学びましょう。

    ReplyDelete
    Replies
    1. Anonymousさん、

      私は「デモは、よほどのことがない限り自己満足とガス抜きに終わるだけだ」と言っているので、暴力的なデモを望んでいるわけではないことを誤解なさったようですね。私の書き方も悪かったのでしょうが

      私はずっと

      税金や「みなさまの犬HK」への受信料支払い拒否とか、白紙投票といった手段で、私たちが彼等に渡している力を取り戻して、各自が政治的責任を負う行動をしなければいけない

      と主張していますよ。

      デモに工作員が侵入して、公安等と芝居するのは周知の事実でしょう。そんなものにいまだに騙されているようでは困りますが、この問題で初めてデモに出るようになった方たちは知りませんから、また騙され、利用される可能性は大いにあります。

      >100万、200万になったら、日本は変わりますよ。

      とおっしゃるけれど
      そういえば、木下黄太氏も「100万来ないと報道されない」という主旨のことを書いていましたが、世界中で多分数千万人が参加したイラク戦争反対のデモだって、実は何の効果もなかったんですよ。そこを考えて欲しいです。

      >安保当時の真の歴史から

      本当に学ぶなら、「樺さんが亡くなっても安保は阻止できなかったのだ」という点をこそ考えなければいけないはずです。

      よほどのことがない限り、デモでは再稼動等々は阻止できません。
      売国奴たちは痛くも痒くもないのだからね!

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    2. 補足しますが、過去にもエジプトのデモなど、実はイルミナティの手下が組織して、彼等に都合のいいような変化を起こすために利用されていた件は書きましたよね。

      今日(2月6日日曜)正午から、エジプト大使館前で抗議行動
      http://insidejobjp.blogspot.com.au/2011/02/26.html

      「デモこそ本当の解決策だ」と思う人はまだ多数でしょうが、「本当にそうか?」を考えて欲しい!と私は訴えています。以前書いた「劣化ウラン反対運動の誤り」ととても似ていて、私の書くことに感情的に反発を感じる人は少なくないと思っていますが(★すでに信じてしまった、好感を持っている考え方を否定されると、相対する主張が出てくると感情的に受け入れない。そしてその主張をまともに聞かずに拒否するだけになり、主張している人間に対し嫌悪感を持つ★という人間の心理をうまく利用されている。売国奴たちは、我々の側を常に分裂させることが得意だから)、根本を見据えなければ、真の解決を導き出すことは出来ないと思いますよ。

      9/11でも「テロに対抗して」を理由に自由や権利を剥奪され、温暖化人為説の嘘でも「環境のため」という嘘で、豪州では炭素税導入で国民から余計にむしり取り、といった具合に「一見正しいと思われる解決策」の裏に彼等のアジェンダがあります。そこを見なければ。

      日本でも、7月のデモ 代々木公園が月曜で、国会包囲が日曜に予定されているのは何故か?なども考えてほしいですね。「参加する各人の思いが効果に繋がらないデモ」を、「より効果的にやろう」とする意思が私には見えないので。

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