この高山正之という人は産経の記者だったそうで、朝日をメチャメチャけなしているそうですが、色々朝日が怪しい記事を書いたのに気づいていた私は、そこで意見が一致したというか。しかしその反面この方は原発や放射能の危険性については知らないのか、相当「風評被害だ」的見方での主張を展開しているのは気になっています。
しかしこの硫黄島(いおうとう)に関する話は日本人が知っておくべき話だと思うので、是非ご覧ください。

余談ですが、硫黄島の幽霊についてはこんなページをみつけました。
高山正之 - 異見自在 高山正之が見た硫黄島 1
http://www.youtube.com/watch?v=V2xvr30l60c
高山正之 - 異見自在 高山正之が見た硫黄島 2
http://www.youtube.com/watch?v=vjfZ069dETo
数年前に、確かビルダーバーグにも呼ばれていたクリント・イーストウッドが作った映画も観ましたが、日本兵たちの壮絶な最期の描き方はかなり弱かったんじゃないかと、高山氏の話を聞いて思います。
2万人余もの壮絶な死を遂げた日本軍人たちのご冥福を
敵の米兵たちのご冥福ともども、お祈り申し上げます。
<補足>
上をアップしてから
硫黄島〜戦場の郵便配達〜
という番組が2006年に放映されたというので、YouTubeに載っていないかと探したら出てきたこの映像。これもじっくり観て考えて戴きたいと思って、ビデオの説明文ともども載せておきます。
戦後我々が受けた教育が如何に「日本のみが悪かったのだ」というプロパガンダで覆い尽くされていたか、それを今こそハネのけて、本当の犯罪者は誰だったのかを明らかにしていかなければなりません。
今の日本人に、この海軍少将が持っていた精神は残っているのか?
各自で、これ以外にも探して色々観てもらえたらと思います。
「ルーズベルト大統領への手紙」 市丸海軍少将
http://www.youtube.com/watch?v=8L08VeIOGNU
Uploaded by mirai2012 on 19 Oct 2010
市丸利之助少将は硫黄島の地熱50度,硫黄ガスの噴出す塹壕の中で当時の米国大統領ルーズベルトに和英両文(現代訳)の遺書を残して戦死し(英文はハワイ出身の三上弘文兵曹による),その後遺書は預かって戦死した通信参謀村上治重大尉の腹巻の中から発見され,昭和20年7月米国にて公表された。文書は自分の死,部隊の全滅を目前に,実に的確に戦争への経過,当時の社会,軍人,日本の立場を表現しており,米国を論理的に非難もしている貴重なものと思う。
以下より転載
芋太郎の広場
http://www.chukai.ne.jp/~masago/roosev.html
北の国から猫と二人で想う事
http://nappi10.wordpress.com/2009/08/16/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%95%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%80%81%E3%80%81%E3%80%82/
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